平成29年度 問57論点:道路法・道路交通法重要度 B配点 1点未着手

道路交通法(道路の使用許可)

これは1級舗装施工管理技術者 一般試験 平成29年度(2017年6月25日(日)実施) 問57の問題です。論点は「道路法・道路交通法」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

「道路交通法」の内容に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(4) 道路法の道路の管理者が道路の維持、修繕その他の管理のため工事又は作業を行なおうとするときは、当該道路の管理者は、所轄警察署長に道路の使用許可を受けなければならない。

解き方

  1. 道路交通法第80条第1項により、道路法による道路の管理者が道路の維持・修繕その他の管理のため工事又は作業を行おうとするときは、第77条第1項の規定にかかわらず、所轄警察署長に協議すれば足りる。
  2. 道路管理者も使用許可を受けなければならないとした(4)が誤りである。(1)は第77条第7項、(2)(3)は第78条第4項・第5項のとおりである。

選択肢ごとの解説

  1. (1)正しい。許可の期間が満了したときは、速やかに工作物の除去その他原状回復の措置を講じなければならない(第77条第7項)。
  2. (2)正しい。許可証の記載事項に変更を生じたときは、所轄警察署長に届け出て変更の記載を受けなければならない(第78条第4項)。
  3. (3)正しい。許可証を亡失・滅失・汚損・破損したときは、所轄警察署長に再交付を申請できる(第78条第5項)。
  4. (4)誤り。道路管理者が管理のために行う工事は、許可ではなく所轄警察署長との協議で足りる(第80条第1項)。
引っかけ:道路管理者の特例(協議)は、38問(発注者が道路管理者でない場合は許可)と表裏の関係である。

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出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した1級舗装施工管理技術者 一般試験 平成29年度(2017年6月25日(日)実施) 問57。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する