平成29年度 問21論点:再生重要度 A配点 1点未着手

再生舗装用材料

これは1級舗装施工管理技術者 一般試験 平成29年度(2017年6月25日(日)実施) 問21の問題です。論点は「再生」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

再生舗装用材料に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(2) 再生路盤材料に用いるセメントコンクリート再生骨材は、新規骨材と比べて密度が大きくなる傾向にあるが、修正CBRの値は比較的小さくなる。

解き方

  1. セメントコンクリート再生骨材は、骨材の周りにモルタルが付着しているため、新規骨材に比べて密度が小さく吸水率が大きい。
  2. 一方、付着モルタルの再水和などにより、修正CBRは比較的大きな値を示す(舗装再生便覧)。(2)は密度・修正CBRともに逆であり不適当である。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当。再生用添加剤は、劣化した旧アスファルトの針入度などの性状を回復させるものである。
  2. (2)不適当。セメントコンクリート再生骨材は新規骨材より密度が小さく、修正CBRは比較的大きくなる。
  3. (3)適当。アスファルトコンクリート再生骨材に含まれる骨材自体の密度・吸水率・すり減り減量は、新規骨材と同程度である。
  4. (4)適当。再生加熱アスファルト混合物の粒度は、新規骨材と再生骨材のアスファルト抽出後の骨材粒度で検討する。
引っかけ:付着モルタルは「軽くて吸水しやすいが、固まって強い」。密度と修正CBRの大小を両方逆にしている。

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出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した1級舗装施工管理技術者 一般試験 平成29年度(2017年6月25日(日)実施) 問21。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する