舗装用コンクリートの配合
これは1級舗装施工管理技術者 一般試験 平成29年度(2017年6月25日(日)実施) 問19の問題です。論点は「コンクリート舗装」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
舗装用セメントコンクリートの配合に関する次の記述のうち、適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) スランプは、舗設方法に応じて適切に定める必要があり、簡易な舗設機械を使用する場合や人力で舗設する場合は、6.5cm程度を標準とする。
解き方
- 舗装用コンクリートのスランプは舗設方法に応じて定め、スリップフォームなどの舗設機械では小さい値、簡易な舗設機械や人力で舗設する場合は6.5cm程度を標準とする(舗装施工便覧)。(4)が適当である。
- 空気量は4.5%を標準とし、空隙が1%増えると曲げ強度は数%低下する。単位水量は少ないほどよく、多くなる(150kg/m³を超える)場合は骨材の粒度・形状が適当でないと考えてよい。
選択肢ごとの解説
- (1)不適当。単位水量が少ないのは望ましいことであり、骨材の粒度・形状が適当でないと考えるのは単位水量が多くなる場合である。
- (2)不適当。空隙が1%増えると、曲げ強度は数%程度低下する。
- (3)不適当。舗設位置での空気量は4.5%を標準とする。
- (4)適当。簡易な舗設機械や人力で舗設する場合のスランプは6.5cm程度を標準とする。
引っかけ:「単位水量が多すぎる場合に骨材を疑う」を「少ない場合」に入れ替えている。
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論点ページ:コンクリート舗装の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成29年度の前後の問題
出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した1級舗装施工管理技術者 一般試験 平成29年度(2017年6月25日(日)実施) 問19。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する