各工種の品質管理
これは1級舗装施工管理技術者 一般試験 平成28年度(2016年6月26日(日)実施) 問46の問題です。論点は「品質管理・出来形管理・検査」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
舗装工事における各工種の品質管理に関する次の記述のうち、適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 下層路盤に粒状材料を用いる場合の基準試験項目には、粒度や修正CBR、PI(塑性指数)などがある。
解き方
- 舗装施工便覧(品質管理・基準試験)では、下層路盤に粒状材料を用いる場合の基準試験として、修正CBR試験、塑性指数(PI)、粒度などを行う。よって(2)が適当である。
- 締固め度の管理のコア採取は工程の初期に多めにし、安定したら減らす。盛土路床の1層の敷きならし厚さは仕上がり厚で20cm以下が目安である。粒度に目視で異常が認められたら、ふるい分け試験を行う。
選択肢ごとの解説
- (1)不適当。コア採取は工程の初期に多めにし、以降は減らしてよい。
- (2)適当。下層路盤の粒状材料の基準試験には粒度、修正CBR、PIなどがある。
- (3)不適当。盛土路床の1層の敷きならし厚さは、仕上がり厚で20cm以下を目安とする。
- (4)不適当。粒度の異常を目視で認めたら、現場密度試験ではなくふるい分け試験で確認する。
引っかけ:頻度の「初期に多く」を逆にしている。試験の目的(粒度→ふるい分け)の取り違えにも注意する。
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論点ページ:品質管理・出来形管理・検査の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成28年度の前後の問題
出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した1級舗装施工管理技術者 一般試験 平成28年度(2016年6月26日(日)実施) 問46。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する