道路工事における安全対策(通路・保安灯)
これは1級舗装施工管理技術者 一般試験 平成28年度(2016年6月26日(日)実施) 問44の問題です。論点は「安全管理」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
道路工事における安全対策に関する次の記述のうち、適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) 道路上の工事用仮設物が交通のための見通しを悪くする場合には、地盤面からの高さ0.8m以上2.0m以下の部分について、金網にするなどの措置を講じなければならない。
解き方
- 建設工事公衆災害防止対策要綱(土木工事編)では、道路上の工事用仮設物が交通の見通しを悪くする場合、地盤面から高さ0.8m以上2.0m以下の部分を金網などにして見通しを確保する。よって(3)が適当である。
- 車線を制限した後の車道幅員は1車線で3m以上、2車線で5.5m以上とする。歩行者用通路は0.75m以上、特に歩行者の多い箇所は1.5m以上を確保する(平成5年要綱)。保安灯は夜間150m前方から視認できる光度とする。
選択肢ごとの解説
- (1)不適当。1車線で3m以上、2車線で5.5m以上とする。
- (2)不適当。歩行者用通路は0.75m以上、特に歩行者の多い箇所は1.5m以上とする(当時の要綱)。
- (3)適当。見通しを妨げる仮設物は、高さ0.8m以上2.0m以下の部分を金網などにする。
- (4)不適当。保安灯は夜間150m前方から視認できる光度を有するものとする。
引っかけ:数値(3m・5.5m、0.75m・1.5m、150m)の入れ替えである。
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論点ページ:安全管理の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成28年度の前後の問題
出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した1級舗装施工管理技術者 一般試験 平成28年度(2016年6月26日(日)実施) 問44。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する