各種の舗装
これは1級舗装施工管理技術者 一般試験 平成28年度(2016年6月26日(日)実施) 問13の問題です。論点は「各種の舗装」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
各種の舗装に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) 透水性舗装において、路床の上に設けるフィルター層は、一般に構造設計の等値換算厚の計算に含める。
解き方
- 舗装設計便覧(透水性舗装)では、路床の上に設けるフィルター層は、路床土が路盤に侵入するのを防ぐ層であり、構造設計の等値換算厚の計算には一般に含めない。
- よって(4)が不適当である。半たわみ性混合物を版に用いるコンポジット舗装では、セメント系の版と違い、温度応力を一般に考慮しない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。橋面舗装は交通荷重の衝撃や雨水・温度変化などの気象作用から床版を保護する。
- (2)適当。半たわみ性混合物の版は温度応力を一般に考慮しなくてよい。
- (3)適当。フルデプスアスファルト舗装は仕上がり高さの制限がある場合や地下水位が高い場合に用いる。
- (4)不適当。フィルター層は一般に等値換算厚の計算に含めない。
引っかけ:フィルター層は構造層ではない。凍上抑制層も同じく等値換算厚に数えない。
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令和8年度 問12各種の舗装の設計
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令和8年度 問30半たわみ性舗装の施工
論点ページ:各種の舗装の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成28年度の前後の問題
出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した1級舗装施工管理技術者 一般試験 平成28年度(2016年6月26日(日)実施) 問13。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する