アスファルト混合物に用いる骨材
これは1級舗装施工管理技術者 一般試験 平成28年度(2016年6月26日(日)実施) 問14の問題です。論点は「アスファルト・混合物の材料」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
アスファルト混合物に用いる骨材などに関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 骨材として使用する砕石のうち、砂利と砂とを分けずに採取したものを玉砕という。
解き方
- 舗装施工便覧(骨材)では、玉砕は砂利を砕いて製造した砕石をいう。砂利と砂を分けずに採取したものは切込砂利である。
- よって(2)が不適当である。花崗岩や頁岩などには加熱ですりへり減量が大きくなるものがあり、表層に用いてはならない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。スクリーニングスは砕石製造時に生じる2.36mm以下の細かい部分である。
- (2)不適当。砂利と砂を分けずに採取したものは切込砂利であり、玉砕は砂利を砕いた砕石である。
- (3)適当。加熱ですりへり減量が大きくなる砕石は、特に表層に用いてはならない。
- (4)適当。石灰岩を粉砕した石粉は水分1.0%以下のものを使用する。
引っかけ:「玉砕」「切込砂利」「切込砕石(クラッシャラン)」の定義の入れ替えである。
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論点ページ:アスファルト・混合物の材料の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成28年度の前後の問題
出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した1級舗装施工管理技術者 一般試験 平成28年度(2016年6月26日(日)実施) 問14。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する