普通コンクリート版の構造細目
これは1級舗装施工管理技術者 一般試験 平成28年度(2016年6月26日(日)実施) 問12の問題です。論点は「コンクリート舗装」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
普通コンクリート版の構造細目に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) 1日の舗設の終わりに設ける横収縮目地は、タイバーを用いた突合せ目地とする。
解き方
- 舗装設計便覧(普通コンクリート版の構造細目)では、1日の舗設の終わりに設ける横収縮目地(横施工目地)は、ダウエルバーを用いた突合せ目地とする(国交省中部地方整備局の設計要領にも「施工目地はダウエルバーを用いた突き合せカッター目地」とある)。
- タイバーは縦目地に用いて版どうしを結合する鉄筋であり、版の伸縮を許す横目地には用いない。よって(3)が不適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。鉄網は径6mmの異形棒鋼を溶接で格子状に組む(網目150mm程度)。
- (2)適当。膨張目地は橋梁・横断構造物の位置、収縮目地間隔、1日の舗設延長などをもとに間隔を決める。
- (3)不適当。1日の舗設の終わりの横収縮目地はダウエルバーを用いた突合せ目地とする。
- (4)適当。マンホールの周りは径13mmの異形棒鋼で補強する。
引っかけ:横目地にはダウエルバー(荷重伝達・伸縮可能)、縦目地にはタイバー(結合)を用いる。
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論点ページ:コンクリート舗装の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成28年度の前後の問題
出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した1級舗装施工管理技術者 一般試験 平成28年度(2016年6月26日(日)実施) 問12。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する