令和7年度 問題7論点:品質管理重要度 B未着手

レディーミクストコンクリートの受入れ検査(穴埋め)

これは2級土木施工管理技士 第二次検定 令和7年度(2025年10月26日(日)実施) 問題7の問題です。論点は「品質管理」(重要度B・解答の形は穴埋め・記述)。採点すると、解き方 3 手順・引っかけの指摘が読めます。

レディーミクストコンクリート(JIS A 5308)の受入れ検査に関する次の文章中の[  ]の(イ)〜(ホ)に当てはまる適切な語句又は数値を,下記から選び解答欄に記入しなさい。

(1) レディーミクストコンクリートの受入れにあたって,購入者は(イ)時に受入れ検査を行う。

(2) (ロ)の規定値が12cmの場合,許容差は±2.5cmである。

(3) 普通コンクリートの空気量の規定値は(ハ)%であり,許容差は±1.5%である。

(4) コンクリート中の(ニ)含有量は0.3kg/m³以下と規定されている。

(5) 圧縮強度の1回の試験結果とは,任意の1運搬車から採取した(ホ)本の供試体において,所定の材齢まで養生してから測定した圧縮強度の平均値である。

[語句又は数値] アルカリ,塩化物,完成,スランプ,製造,沈下量,泥分,荷卸,フロー,2,3,3.5,4.5,5.5,6

解答欄

それぞれの空欄に当てはまるものを選んで「採点する」を押してください。

正解

(イ)荷卸(荷卸し・荷おろし・荷降ろし も正解)
(ロ)スランプ
(ハ)4.5(4.5%・4.5% も正解)
(ニ)塩化物(塩化物イオン も正解)
(ホ)3(3本・三 も正解)

解き方

  1. JIS A 5308(レディーミクストコンクリート)による。品質(スランプ・空気量・強度・塩化物含有量)は荷卸し地点で満足しなければならず,購入者は荷卸し時に受入れ検査を行う。
  2. スランプの許容差は,2.5cmで±1cm,5cm・6.5cmで±1.5cm,8cm以上18cm以下で±2.5cm,21cmで±1.5cm。空気量は普通コンクリート4.5%,軽量5.0%,舗装4.5%,高強度4.5%で,許容差はいずれも±1.5%。
  3. 塩化物含有量は塩化物イオン量として0.30kg/m³以下(購入者の承認があれば0.60kg/m³以下)。圧縮強度の1回の試験結果は,任意の1運搬車から採取した試料で作った3本の供試体の試験値の平均値。
引っかけ:(ロ)の許容差±2.5cmはスランプ8〜18cmのとき。(ホ)は「3回の試験結果の平均値」の3と混同しやすいが,1回の試験結果は供試体3本の平均。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第二次検定 令和7年度(2025年10月26日(日)実施) 問題7。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する