令和7年度 問題2論点:品質管理重要度 B未着手

品質管理の試験と基準値(穴埋め)

これは2級土木施工管理技士 第二次検定 令和7年度(2025年10月26日(日)実施) 問題2の問題です。論点は「品質管理」(重要度B・解答の形は穴埋め・記述)。採点すると、解き方 3 手順・引っかけの指摘が読めます。

建設工事における品質管理に関して,次の文章中の[  ]の(イ)〜(ホ)に当てはまる適切な語句又は数値を,下記から選び解答欄に記入しなさい。

(1) トラフィカビリティーは,円錐型の先端を地盤に押し込み,地盤の固さや締まり具合を調べる試験機で,測定した(イ)の値で判断される。

(2) 平板載荷試験とは,載荷板に垂直荷重を与え,荷重と沈下量との関係から(ロ)係数や極限支持力等の特性を調べるための試験である。

(3) コンクリートの配合における(ハ)は,65%以下で,かつ,所要の強度や劣化に対する抵抗性等を満足する値のうち,最小の値に設定する。

(4) 日平均気温が(ニ)℃を超えると想定される場合には,暑中コンクリートとして施工しなければならない。

(5) 路床は,上部に施工される舗装と一体となり交通荷重を支え,その強さは舗装の厚さを決める基礎となるもので,路床の強さは(ホ)試験によって判定する。

[語句又は数値] 圧密,圧縮比,コーン指数,地盤反力,塑性指数,たわみ指数,弾性,引張,ポアソン比,曲げ,水セメント比,CBR,15,20,25

解答欄

それぞれの空欄に当てはまるものを選んで「採点する」を押してください。

正解

(イ)コーン指数
(ロ)地盤反力
(ハ)水セメント比
(ニ)25(25℃ も正解)
(ホ)CBR(CBR も正解)

解き方

  1. (1) トラフィカビリティー(建設機械の走行性)は,コーンペネトロメーターを押し込んで求めるコーン指数 qc で判断する。(2) 平板載荷試験は,荷重と沈下量の関係から地盤反力係数(K値)や極限支持力を求める。
  2. (3) コンクリート標準示方書[施工編]では,水セメント比は65%以下で,所要の強度・劣化に対する抵抗性などから定まる値のうち最小の値とする。(4) 日平均気温が25℃を超えると想定されるときは暑中コンクリートとして施工する。
  3. (5) 路床の強さはCBR試験で判定し,舗装の厚さは設計CBRをもとに決める。
引っかけ:(ニ)の25℃は日平均気温。打込み時のコンクリート温度の上限(35℃)や,寒中コンクリートの日平均気温4℃と取り違えない。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第二次検定 令和7年度(2025年10月26日(日)実施) 問題2。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する