盛土の締固め管理の方式(穴埋め)
これは2級土木施工管理技士 第二次検定 令和元年度(2019年10月27日(日)実施) 問題6の問題です。論点は「品質管理」(重要度B・解答の形は穴埋め・記述)。採点すると、解き方 2 手順・引っかけの指摘が読めます。
盛土の締固め管理に関する次の文章の[ ]の(イ)〜(ホ)に当てはまる適切な語句を,次の語句から選び解答欄に記入しなさい。
(1) 盛土工事の締固めの管理方法には,(イ)規定方式と(ロ)規定方式があり,どちらの方法を適用するかは,工事の性格・規模・土質条件などをよく考えたうえで判断することが大切である。
(2) (イ)規定のうち,最も一般的な管理方法は,締固め度で規定する方法である。
(3) 締固め度=((ハ)で測定された土の(ニ))÷(室内試験から得られる土の最大(ニ))×100(%)
(4) (ロ)規定方式は,使用する締固め機械の種類や締固め回数,盛土材料の(ホ)厚さなどを,仕様書に規定する方法である。
解答欄
正解
| (イ) | 品質 |
|---|---|
| (ロ) | 工法 |
| (ハ) | 現場 |
| (ニ) | 乾燥密度 |
| (ホ) | 敷均し(敷き均し・敷ならし も正解) |
解き方
- 道路土工-盛土工指針の締固め管理による。管理方法には,締固め度など盛土の品質を仕様書に規定する品質規定方式と,締固め機械の種類・締固め回数・敷均し厚さなどの工法を仕様書に規定する工法規定方式がある。
- 品質規定方式で最も一般的なのは締固め度による規定で,締固め度=現場で測定された土の乾燥密度÷室内締固め試験(JIS A 1210)で得られる最大乾燥密度×100(%)。現場の乾燥密度は砂置換法やRI計器で測定する。
引っかけ:(イ)と(ロ)を逆にしない((2)の締固め度は品質規定,(4)の機械・回数・厚さは工法規定)。(ハ)は「工場」「設計」ではなく「現場」,(ホ)は「余盛」「土かぶり」ではなく「敷均し」。
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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第二次検定 令和元年度(2019年10月27日(日)実施) 問題6。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する