コンクリートの施工(誤り訂正)
これは2級土木施工管理技士 第二次検定 令和元年度(2019年10月27日(日)実施) 問題5の問題です。論点は「コンクリート」(重要度A・解答の形は穴埋め・記述)。採点すると、解き方 3 手順・引っかけの指摘が読めます。
コンクリートの施工に関する次の①〜④の記述のいずれにも語句又は数値の誤りが文中に含まれている。①〜④のうちから2つ選び,その番号をあげ,誤っている語句又は数値と正しい語句又は数値をそれぞれ解答欄に記述しなさい。
① コンクリートを打込む際のシュートや輸送管,バケットなどの吐出口と打込み面までの高さは2.0m以下が標準である。
② コンクリートを棒状バイブレータで締固める際の挿入間隔は,平均的な流動性及び粘性を有するコンクリートに対しては,一般に100cm以下にするとよい。
③ 打込んだコンクリートの仕上げ後,コンクリートが固まり始めるまでの間に発生したひび割れは,棒状バイブレータと再仕上げによって修復しなければならない。
④ 打込み後のコンクリートは,その部位に応じた適切な養生方法により一定期間は十分な乾燥状態に保たなければならない。
解答欄
正解
① 誤:2.0m 正:1.5m
15 字③ 誤:棒状バイブレータ 正:タンピング
④ 誤:乾燥 正:湿潤
② 誤:100cm 正:50cm
16 字④ 誤:十分な乾燥状態 正:十分な湿潤状態
③ 誤:棒状バイブレータと再仕上げ 正:タンピングと再仕上げ
模範解答・別解は当サイトが作成したものです(主催者は記述式の解答を公表していません)。
解き方
- コンクリート標準示方書[施工編:施工標準]による。①材料分離を防ぐため,シュート・輸送管・バケット等の吐出口から打込み面までの高さは1.5m以下を標準とする。②棒状バイブレータの挿入間隔は,平均的な流動性・粘性のコンクリートでは一般に50cm以下とする。
- ③仕上げ後,固まり始めるまでに生じたひび割れ(沈みひび割れ・プラスチック収縮ひび割れ)はタンピングや再仕上げで修復する。④打込み後のコンクリートは,部位に応じた養生方法で一定期間十分な湿潤状態に保つ。
- ①~④から2つ選び,番号と「誤っている語句又は数値」「正しい語句又は数値」を組にして書く。
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令和元年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第二次検定 令和元年度(2019年10月27日(日)実施) 問題5。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する