平成30年度 問題7論点:品質管理重要度 B未着手

レディーミクストコンクリートの受入検査(穴埋め)

これは2級土木施工管理技士 第二次検定 平成30年度(2018年10月28日(日)実施) 問題7の問題です。論点は「品質管理」(重要度B・解答の形は穴埋め・記述)。採点すると、解き方 3 手順・引っかけの指摘が読めます。

レディーミクストコンクリート(JIS A 5308)の普通コンクリートの荷おろし地点における受入検査の各種判定基準に関する次の文章の[  ]の(イ)〜(ホ)に当てはまる適切な語句又は数値を,次の語句又は数値から選び解答欄に記入しなさい。

(1) スランプが12cmの場合,スランプの許容差は±(イ)cmであり,(ロ)は4.5%で,許容差は±1.5%である。

(2) コンクリート中の(ハ)は0.3kg/m³以下である。

(3) 圧縮強度の1回の試験結果は,購入者が指定した呼び強度の(ニ)の(ホ)%以上である。また,3回の試験結果の平均値は,購入者が指定した呼び強度の(ニ)以上である。

解答欄

それぞれの空欄に当てはまるものを選んで「採点する」を押してください。

正解

(イ)2.5(2.5・2.5cm も正解)
(ロ)空気量
(ハ)塩化物含有量
(ニ)強度値
(ホ)85(85・85% も正解)

解き方

  1. JIS A 5308(レディーミクストコンクリート)の荷卸し地点での品質の規定による。スランプの許容差は,スランプ2.5cmで±1cm,5cm・6.5cmで±1.5cm,8cm以上18cm以下で±2.5cm,21cmで±1.5cm。スランプ12cmなので±2.5cm。
  2. 空気量は普通コンクリート4.5%(軽量5.0%,舗装4.5%,高強度4.5%)で,許容差はいずれも±1.5%。塩化物含有量は塩化物イオン(Cl⁻)量として0.30kg/m³以下(購入者の承認を受けた場合は0.60kg/m³以下)。
  3. 圧縮強度は,1回の試験結果が購入者の指定した呼び強度の強度値の85%以上,かつ3回の試験結果の平均値が呼び強度の強度値以上であること。
引っかけ:(ホ)は「90」「70」ではなく85%。(ニ)は「標準値」「補正値」ではなく呼び強度の「強度値」。(ハ)は0.3kg/m³以下なので「アルカリ総量」(3.0kg/m³以下)と混同しない。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第二次検定 平成30年度(2018年10月28日(日)実施) 問題7。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する