平成29年度 問題6論点:品質管理重要度 B未着手

鉄筋の組立・型枠の品質管理(穴埋め)

これは2級土木施工管理技士 第二次検定 平成29年度(2017年10月22日(日)実施) 問題6の問題です。論点は「品質管理」(重要度B・解答の形は穴埋め・記述)。採点すると、解き方 2 手順・引っかけの指摘が読めます。

コンクリート構造物の鉄筋の組立・型枠の品質管理に関する次の文章の[  ]の(イ)〜(ホ)に当てはまる適切な語句を,下記の語句から選び解答欄に記入しなさい。

(1) 鉄筋コンクリート用棒鋼は納入時にJIS G 3112に適合することを製造会社の(イ)により確認する。

(2) 鉄筋は所定の(ロ)や形状に,材質を害さないように加工し正しく配置して,堅固に組み立てなければならない。

(3) 鉄筋を組み立てる際には,かぶりを正しく保つために(ハ)を用いる。

(4) 型枠は,外部からかかる荷重やコンクリートの側圧に対し,型枠の(ニ),モルタルの漏れ,移動,沈下,接続部の緩みなど異常が生じないように十分な強度と剛性を有していなければならない。

(5) 型枠相互の間隔を正しく保つために,(ホ)やフォームタイが用いられている。

解答欄

それぞれの空欄に当てはまるものを選んで「採点する」を押してください。

正解

(イ)試験成績表
(ロ)寸法
(ハ)スペーサ(スペーサー も正解)
(ニ)はらみ
(ホ)セパレータ(セパレーター も正解)

解き方

  1. コンクリート標準示方書[施工編]の鉄筋工による。鉄筋は受入れ時にJIS G 3112に適合することを製造会社の試験成績表(ミルシート)で確認する。所定の寸法・形状に材質を害さないよう加工し(常温加工が原則),正しく配置して堅固に組み立てる。かぶりはスペーサで確保する。
  2. 型枠・支保工の規定により,型枠は荷重や側圧に対してはらみ・モルタルの漏れ・移動・沈下・接続部の緩みが生じない強度と剛性をもたせる。型枠相互の間隔はセパレータとフォームタイで保つ。
引っかけ:(ハ)のスペーサは鉄筋のかぶりを保つもの,(ホ)のセパレータは型枠相互の間隔を保つもので,取り違えやすい。(ニ)は型枠が外側にふくらむ「はらみ」。

同じ論点の過去問

平成29年度の前後の問題

2級土木施工管理技士 第二次検定 過去問一覧(回別・論点別)

出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第二次検定 平成29年度(2017年10月22日(日)実施) 問題6。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する