コンクリートダムの施工
これは2級土木施工管理技士 第一次検定 令和8年度 後期(2026年10月25日(日)実施) No.28の問題です。論点は「ダム」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
コンクリートダムの施工に関する記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) 堤体工には,ブロック工法以外に,単位水量が少なく,超硬練りに配合されたコンクリートをタイヤローラで締め固めるRCD工法がある。
解き方
- RCD工法は、単位水量が少なく超硬練りに配合したコンクリートをダンプトラック等で運搬し、ブルドーザで敷き均し、振動ローラで締め固める工法である。
- タイヤローラではなく振動ローラで締め固めるので、(4)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。転流工は、本体工事を確実・容易に施工するため、工事期間中の河川の流れを迂回させる。
- (2)適当。基礎掘削は、岩盤の損傷が少なく大量掘削に向くベンチカット工法が一般的である。
- (3)適当。基礎処理工には、弱部の補強・遮水性の改良を行うコンソリデーショングラウチングと、遮水を目的とするカーテングラウチングがある。
- (4)適当でない。RCD工法の締固めは振動ローラで行う。
引っかけ:RCD工法は「ダンプ運搬→ブルドーザ敷均し→振動ローラ締固め」の流れ。タイヤローラは舗装の転圧に使う機械である。
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論点ページ:ダムの要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和8年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 令和8年度 後期(2026年10月25日(日)実施) No.28。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する