ダムの施工(堤体工・基礎掘削)
これは2級土木施工管理技士 第一次検定 令和6年度 前期(2024年6月2日(日)実施) No.28の問題です。論点は「ダム」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
ダムの施工に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) 中央コア型ロックフィルダムは,一般に堤体の中央部に透水性の高い材料を用い,上流及び下流部にそれぞれ遮水性の高い材料を用いて盛り立てる。
解き方
- 中央コア型ロックフィルダムは,堤体の中央部に遮水性の高い材料(粘土などのコア材)を置き,その上流側・下流側に透水性の高いロック材を配置して盛り立てる。(1)は材料の配置が逆である。
- RCD工法は単位水量が少ない超硬練りコンクリートをブルドーザで敷き均し,振動ローラで締め固める工法,ベンチカット工法はせん孔・発破により上方から下方へ階段状に切り下げる基礎掘削工法である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。中央部に遮水性の高い材料,上下流部に透水性の高い材料を用いる。
- (2)適当。RCD工法は超硬練りコンクリートを振動ローラで締め固める。
- (3)適当。大規模・長期の工事なので施工設備の適切な配置が重要である。
- (4)適当。せん孔・発破で上方から下方へ階段状に切り下げる工法である。
引っかけ:「中央コア」=中央に遮水材(コア)と覚えれば取り違えない。
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論点ページ:ダムの要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和6年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 令和6年度 前期(2024年6月2日(日)実施) No.28。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する