グラブ浚渫船の施工
これは2級土木施工管理技士 第一次検定 令和8年度 前期(2026年6月7日(日)実施) No.31の問題です。論点は「港湾」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
グラブ浚渫船の施工に関する記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) グラブ浚渫船は,岸壁等の構造物前面の浚渫や狭い場所での浚渫には使用できない。
解き方
- グラブ浚渫船は、グラブバケットで土砂をつかんで浚渫する船で、岸壁等の構造物前面や狭い場所での浚渫、中小規模の浚渫に適している。
- 余掘は計画水深より浅い箇所を残さないために行い、出来形確認測量は不足箇所を再浚渫できるよう浚渫船が現場にいる間に音響測深機等で行う。非航式の標準的な船団はグラブ浚渫船、引船、土運船、揚びょう船である。よって (4) が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。余掘は計画水深より浅い箇所を残さないために行う。
- (2)適当。出来形確認測量は再浚渫に備え、浚渫船が現場にいる間に音響測深機等で行う。
- (3)適当。非航式の標準的な船団はグラブ浚渫船、引船、土運船、揚びょう船である。
- (4)適当でない。正しくは岸壁等の構造物前面や狭い場所での浚渫に適している。
引っかけ:グラブ浚渫は底面を平坦に仕上げにくいが、小回りが利き構造物の近くでも施工できる点が長所である。
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論点ページ:港湾の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和8年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 令和8年度 前期(2026年6月7日(日)実施) No.31。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する