アスファルト舗装の路盤の施工
これは2級土木施工管理技士 第一次検定 令和7年度 後期(2025年10月26日(日)実施) No.24の問題です。論点は「道路・舗装」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
道路のアスファルト舗装における路盤の施工に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) 石灰安定処理路盤材料を用いた上層路盤は,最適含水比より15%以上の乾燥状態で締め固める。
解き方
- 石灰安定処理路盤材料の締固めは,最適含水比よりやや湿潤状態で行う(舗装施工便覧)。
- 乾燥状態では石灰と土の反応に必要な水分が不足し,所定の締固め度・強度が得られないため(4)が適当でない。
- 下層路盤(粒状路盤材料)は修正CBR20%以上,1層の仕上り厚さ20cm以下,上層路盤(粒度調整路盤材料)は1層の仕上り厚さ15cm以下が標準である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。下層路盤の粒状路盤材料は修正CBR20%以上のものを用いる。
- (2)適当。粒状路盤材料の下層路盤は,1層の仕上り厚さ20cm以下を標準とする。
- (3)適当。粒度調整路盤材料の上層路盤は,1層の仕上り厚さ15cm以下を標準とする。
- (4)適当でない。石灰安定処理路盤材料は最適含水比よりやや湿潤状態で締め固める。
引っかけ:石灰安定処理は湿潤側で締め固める。セメント安定処理とともに「乾燥状態」とする出題は誤りである。
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論点ページ:道路・舗装の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和7年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 令和7年度 後期(2025年10月26日(日)実施) No.24。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する