令和7年度 後期 No.23論点:砂防・地すべり重要度 B配点 1点未着手

地すべり防止工

これは2級土木施工管理技士 第一次検定 令和7年度 後期(2025年10月26日(日)実施) No.23の問題です。論点は「砂防・地すべり」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

地すべり防止工に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(3) シャフト工は,井筒を山留めとして掘り下げ,コンクリートを充塡する無筋コンクリートの杭とする工法である。

解き方

  1. シャフト工(深礎杭工)は,井筒を山留めとして掘り下げ,その中に鉄筋コンクリートを充塡して大口径の杭とし,地すべり力に抵抗させる抑止工である。
  2. 無筋コンクリートでは地すべりによる曲げ・せん断に抵抗できないので,(3)が適当でない。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当。抑制工は地形・地下水等の自然条件を変えて地すべり運動を停止・緩和する。
  2. (2)適当。抑止工は杭等の構造物の抵抗力で地すべり運動の一部又は全部を停止させる。
  3. (3)適当でない。シャフト工は鉄筋コンクリートを充塡して杭とする工法である。
  4. (4)適当。集水井工で集めた地下水は,原則として排水ボーリングで自然排水する。
引っかけ:シャフト工は抑止工であり,地すべり力に抵抗する鉄筋コンクリート杭である点が要点である。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 令和7年度 後期(2025年10月26日(日)実施) No.23。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する