場所打ち杭の工法名と主な資機材
これは2級土木施工管理技士 第一次検定 令和7年度 前期(2025年6月1日(日)実施) No.15の問題です。論点は「基礎工・土留め」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
場所打ち杭の「工法名」と「主な資機材」に関する次の組合せのうち,適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) リバースサーキュレーション工法 ― スタンドパイプ
解き方
- リバースサーキュレーション工法は、孔口にスタンドパイプを建て込み、孔内水位を地下水位より 2m 以上高く保って、静水圧で孔壁を保護しながら掘削する。
- オールケーシング工法はケーシングチューブ、アースドリル工法は表層ケーシングと安定液(ベントナイト泥水)、深礎工法はライナープレート等の土留材で孔壁を保護する。
- よって (1) が適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。リバース工法はスタンドパイプを建て込み、孔内水位で孔壁を保護する。
- (2)適当でない。オールケーシング工法の主な資機材はケーシングチューブである。
- (3)適当でない。深礎工法はライナープレート等の土留材で孔壁を保護する。
- (4)適当でない。アースドリル工法は表層ケーシングと安定液で孔壁を保護する。
引っかけ:各工法の資機材を 1 つずつずらした組合せになっている。孔壁保護の方法と結び付けて覚える。
同じ論点の過去問
令和8年度 後期 No.14既製杭の施工
令和8年度 後期 No.15場所打ち杭の各種工法
令和8年度 後期 No.16土留め工の部材名称
令和8年度 前期 No.14既製杭の中掘り杭工法
令和8年度 前期 No.15場所打ち杭の工法と孔壁保護
論点ページ:基礎工・土留めの要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和7年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 令和7年度 前期(2025年6月1日(日)実施) No.15。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する