鉄筋の加工及び組立
これは2級土木施工管理技士 第一次検定 令和7年度 前期(2025年6月1日(日)実施) No.13の問題です。論点は「コンクリートの施工」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
鉄筋の加工及び組立に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) 鉄筋の加工は,加熱して行うものとする。
解き方
- コンクリート標準示方書[施工編]では、鉄筋は常温で加工することを原則とする。加熱して加工すると材質が変化するおそれがある。
- 交点の要所は直径 0.8mm 以上の焼なまし鉄線又はクリップで緊結し、曲げ加工した鉄筋の曲げ戻しは原則として行わない。型枠に接するスペーサはモルタル製又はコンクリート製を用いる。
- よって (1) が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。鉄筋は常温で加工するのが原則であり、加熱して加工しない。
- (2)適当。交点の要所は焼なまし鉄線(直径 0.8mm 以上)やクリップで緊結する。
- (3)適当。曲げ戻しは材質を害するおそれがあるため、原則として行わない。
- (4)適当。型枠に接するスペーサはモルタル製又はコンクリート製を使用する。
引っかけ:型枠に接するスペーサは、鋼製やプラスチック製ではなく、本体と同等以上の品質のモルタル製・コンクリート製とする点も頻出である。
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→令和7年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 令和7年度 前期(2025年6月1日(日)実施) No.13。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する