既製杭工法の杭打ち機の特徴
これは2級土木施工管理技士 第一次検定 令和6年度 後期(2024年10月27日(日)実施) No.14の問題です。論点は「基礎工・土留め」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
既製杭工法の杭打ち機の特徴に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) ディーゼルハンマは,騒音・振動と油の飛散はなく,打撃力は大きい。
解き方
- ディーゼルハンマは、ラムの落下による打撃と燃料の爆発力を利用して杭を打ち込む機械で、打撃力は大きいが、騒音・振動が大きく、排気に伴って油が飛散する。
- 油圧ハンマは油圧でラムを持ち上げて落下させるため、低騒音で油の飛散がなく、落下高さを変えて打撃力を調整できる。よって (4) が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。バイブロハンマは振動と振動機・杭の重量で杭を地盤に押し込む。
- (2)適当。ドロップハンマは適切な重量のハンマを落下させて打ち込む。
- (3)適当。油圧ハンマは低騒音で油の飛散がなく、打撃力を調整できる。
- (4)適当でない。ディーゼルハンマは騒音・振動が大きく、油も飛散する。
引っかけ:油圧ハンマとディーゼルハンマの特徴の入れ替えがよく出る。
同じ論点の過去問
令和8年度 後期 No.14既製杭の施工
令和8年度 後期 No.15場所打ち杭の各種工法
令和8年度 後期 No.16土留め工の部材名称
令和8年度 前期 No.14既製杭の中掘り杭工法
令和8年度 前期 No.15場所打ち杭の工法と孔壁保護
論点ページ:基礎工・土留めの要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和6年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 令和6年度 後期(2024年10月27日(日)実施) No.14。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する