コンクリートの養生
これは2級土木施工管理技士 第一次検定 令和6年度 後期(2024年10月27日(日)実施) No.13の問題です。論点は「コンクリートの施工」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
コンクリートの養生に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 混合セメントの湿潤養生期間は,普通ポルトランドセメントよりも短くする。
解き方
- コンクリート標準示方書[施工編]は、湿潤養生期間の標準を、日平均気温15℃以上で普通ポルトランドセメント5日、混合セメントB種7日、早強ポルトランドセメント3日とし、気温が低いほど長くしている。
- 混合セメントは初期の強度発現が遅いため、湿潤養生期間を普通ポルトランドセメントよりも長くする。よって (2) が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。養生期間中は振動・衝撃・過大な荷重などの有害な作用から保護する。
- (2)適当でない。混合セメントは強度発現が遅いので湿潤養生期間を長くする。
- (3)適当。気温が低いほど水和が遅いので、湿潤養生期間を長くする。
- (4)適当。散水、湛水、養生マットや湿布で覆うなどして湿潤状態を保つ。
引っかけ:湿潤養生期間は早強<普通<混合セメント(B種)の順に長くなる。
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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 令和6年度 後期(2024年10月27日(日)実施) No.13。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する