令和8年度 後期 No.13論点:コンクリートの施工重要度 A配点 1点未着手

コンクリートの養生

これは2級土木施工管理技士 第一次検定 令和8年度 後期(2026年10月25日(日)実施) No.13の問題です。論点は「コンクリートの施工」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

コンクリートの養生に関する記述のうち,適当でないものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(1) 混合セメントの湿潤養生期間は,早強ポルトランドセメントより短くする。

解き方

  1. コンクリート標準示方書[施工編]の湿潤養生期間の標準は、日平均気温15℃以上で普通ポルトランドセメント5日、混合セメントB種7日、早強ポルトランドセメント3日である(10℃以上ではそれぞれ7日・9日・4日、5℃以上では9日・12日・5日)。
  2. 混合セメントは初期の強度発現が遅いため、湿潤養生期間は早強ポルトランドセメントより長くする。よって (1) が適当でない。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当でない。混合セメントの湿潤養生期間は、早強ポルトランドセメントより長くする。
  2. (2)適当。養生期間中は振動・衝撃・過大な荷重など有害な作用を受けないよう保護する。
  3. (3)適当。寒い場合は、ヒーター等による給熱や保温で所定の温度を保つ。
  4. (4)適当。暑い場合は、散水や覆い等で湿潤状態を保ち、温度の上昇を抑える。
引っかけ:強度の出方が早い順に、早強<普通<混合セメントB種の順で湿潤養生期間が長くなる。

同じ論点の過去問

令和8年度 後期の前後の問題

2級土木施工管理技士 第一次検定 過去問一覧(回別・論点別)

出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 令和8年度 後期(2026年10月25日(日)実施) No.13。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する