コンクリートのスランプ試験
これは2級土木施工管理技士 第一次検定 令和6年度 後期(2024年10月27日(日)実施) No.11の問題です。論点は「コンクリートの材料・配合」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
コンクリートのスランプ試験に関する次の記述のうち,適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) スランプは,0.5cm単位で表示する。
解き方
- スランプ試験(JIS A 1101)は、上端内径10cm、下端内径20cm、高さ30cmのスランプコーンにコンクリートを3層に分けて詰めて突き、コーンを引き上げた後のコンクリート中央部の下がりを測る。
- スランプは0.5cm単位で表し、フレッシュコンクリートのコンシステンシー(軟らかさの程度)を示す指標である。よって (2) が適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。スランプコーンの高さは30cmである。
- (2)適当。スランプは0.5cm単位で測定し表示する。
- (3)適当でない。測るのは中央部の平板からの高さではなく、中央部の下がり量である。
- (4)適当でない。スランプはブリーディング量ではなくコンシステンシーの指標である。
引っかけ:スランプは「下がり」であり、平板からの高さそのものではない。コーンの高さ30cmも問われやすい。
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論点ページ:コンクリートの材料・配合の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和6年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 令和6年度 後期(2024年10月27日(日)実施) No.11。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する