消波ブロックによる消波工
これは2級土木施工管理技士 第一次検定 令和6年度 前期(2024年6月2日(日)実施) No.30の問題です。論点は「海岸」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
海岸における異形コンクリートブロック(消波ブロック)による消波工に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 層積みは,設計どおりの据付けができて,海岸線の曲線部等の施工は容易である。
解き方
- 層積みは消波ブロックを規則正しく配列する積み方で,外観が美しく安定性がよいが,据付けに手間がかかり,海岸線の曲線部などの施工は難しい。
- 乱積みは据付けが容易で,据付け直後は安定性に劣るが,高波を受けるたびに沈下してブロックのかみ合わせがよくなり安定する。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。層積みは規則正しく配列し,外観が美しく安定性がよい。
- (2)適当でない。層積みは据付けに手間がかかり,曲線部等の施工は難しい。
- (3)適当。乱積みは据付けが容易だが,据付け直後は安定性に劣る。
- (4)適当。乱積みは高波のたびに沈下し,かみ合わせがよくなって安定する。
引っかけ:層積み=整然・安定だが施工が難しい,乱積み=施工が容易だが当初は不安定,と長所・短所を対で覚える。
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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 令和6年度 前期(2024年6月2日(日)実施) No.30。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する