海岸堤防の形式と特徴
これは2級土木施工管理技士 第一次検定 令和7年度 後期(2025年10月26日(日)実施) No.30の問題です。論点は「海岸」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
海岸堤防の形式の特徴に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) 傾斜型は,比較的軟弱な地盤で,堤体土砂が容易に得られない場合に適している。
解き方
- 海岸堤防の傾斜型は,比較的軟弱な地盤で,堤体土砂が容易に得られる場合に適している(海岸保全施設の技術上の基準・同解説)。
- (1)は「堤体土砂が容易に得られない場合」としており適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。傾斜型は堤体土砂が容易に得られる場合に適している。
- (2)適当。緩傾斜型は堤防用地が広く得られる場合や海水浴場等に利用する場合に適する。
- (3)適当。直立型は比較的良好な地盤で,堤防用地が容易に得られない場合に適する。
- (4)適当。混成型は水深が割合に深く,比較的軟弱な地盤の場合に適する。
引っかけ:傾斜型は土砂を盛って造る形式なので,土砂が得られることが前提である。
同じ論点の過去問
令和8年度 後期 No.30傾斜型海岸堤防の構造名称
令和8年度 前期 No.30消波ブロックによる消波工
令和7年度 前期 No.30海岸堤防の消波工(消波ブロック)
令和6年度 後期 No.30傾斜型海岸堤防の構造名称
令和6年度 前期 No.30消波ブロックによる消波工
論点ページ:海岸の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和7年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 令和7年度 後期(2025年10月26日(日)実施) No.30。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する