アスファルト舗装の破損の特徴
これは2級土木施工管理技士 第一次検定 令和6年度 前期(2024年6月2日(日)実施) No.26の問題です。論点は「道路・舗装」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
道路のアスファルト舗装における破損の特徴に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) 線状ひび割れは,縦・横に幅5mm程度で生じる亀の甲羅のようなひび割れである。
解き方
- 線状ひび割れは,縦・横に長く線状に生じるひび割れで,舗装の継目や基層・路盤のひび割れの影響などで生じる。
- 亀の甲羅のように網目状に生じるひび割れは亀甲状ひび割れであり,路床・路盤の支持力の低下や舗装厚の不足,混合物の劣化などが原因となる。(4)は亀甲状ひび割れの説明である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。縦断方向の凹凸は道路の延長方向に比較的長い波長で生じる。
- (2)適当。ヘアクラックは主に表層に生じる幅1mm程度の細いひび割れである。
- (3)適当。わだち掘れは走行軌跡部や低速走行部に生じる横断方向の凹凸である。
- (4)適当でない。亀の甲羅のようなひび割れは亀甲状ひび割れで,線状ひび割れではない。
引っかけ:ひび割れの名称と形状(線状・亀甲状・ヘアクラック・横断ひび割れ)を対応させて覚える。
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論点ページ:道路・舗装の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和6年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 令和6年度 前期(2024年6月2日(日)実施) No.26。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する