騒音規制法(特定建設作業)
これは2級土木施工管理技士 第一次検定 令和5年度 後期(2023年10月22日(日)実施) No.40の問題です。論点は「騒音規制法・振動規制法」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
騒音規制法上,建設機械の規格等にかかわらず特定建設作業の対象とならない作業は,次のうちどれか。
ただし,当該作業がその作業を開始した日に終わるものを除く。
解答欄
正解
正解:(2) 圧入式杭打杭抜機を使用する作業
解き方
- 騒音規制法施行令別表第2第1号で,くい打機・くい抜機・くい打くい抜機を使用する作業は特定建設作業とされるが,圧入式くい打くい抜機は除かれている。
- さく岩機(第3号)は機械の規格にかかわらず対象であり,バックホウ(第6号,定格出力80kW以上)とブルドーザー(第8号,40kW以上)は出力等により対象となる。
- よって規格等にかかわらず対象とならないのは(2)である。
選択肢ごとの解説
- (1)対象となる。さく岩機を使用する作業は別表第2第3号の特定建設作業である。
- (2)対象とならない。圧入式くい打くい抜機は別表第2第1号で除かれている。
- (3)対象となりうる。定格出力80kW以上(低騒音型の指定を除く)のバックホウは第6号の対象である。
- (4)対象となりうる。定格出力40kW以上(低騒音型の指定を除く)のブルドーザーは第8号の対象である。
引っかけ:バックホウ・ブルドーザは出力や低騒音型の指定で対象外になる場合があるが,問われているのは「規格等にかかわらず」対象外の作業である。
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論点ページ:騒音規制法・振動規制法の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和5年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 令和5年度 後期(2023年10月22日(日)実施) No.40。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する