令和5年度 後期 No.35論点:建設業法重要度 B配点 1点未着手

建設業法(主任技術者・監理技術者の職務)

これは2級土木施工管理技士 第一次検定 令和5年度 後期(2023年10月22日(日)実施) No.35の問題です。論点は「建設業法」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

主任技術者及び監理技術者の職務に関する次の記述のうち,建設業法上,正しいものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(4) 当該建設工事の品質管理を行わなければならない。

解き方

  1. 建設業法第26条の4第1項により,主任技術者及び監理技術者は,当該建設工事の施工計画の作成,工程管理,品質管理その他の技術上の管理及び施工に従事する者の技術上の指導監督の職務を誠実に行わなければならない。
  2. 下請契約書の作成,下請代金の支払い,資機材の調達は建設業者としての契約・経営上の事務であり,技術者の職務ではない。
  3. よって品質管理を挙げた(4)が正しい。

選択肢ごとの解説

  1. (1)誤り。下請契約書の作成は建設業者の契約事務で,技術者の職務ではない。
  2. (2)誤り。下請代金の支払いは元請負人(建設業者)の義務で,技術者の職務ではない。
  3. (3)誤り。資機材の調達は第26条の4に定める技術者の職務ではない。
  4. (4)正しい。品質管理は第26条の4第1項に定める技術上の管理の一つである。
引っかけ:法が技術者の職務として定めるのは施工計画の作成・工程管理・品質管理・技術上の指導監督という技術面だけである。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 令和5年度 後期(2023年10月22日(日)実施) No.35。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する