道路のコンクリート舗装
これは2級土木施工管理技士 第一次検定 令和5年度 前期(2023年6月4日(日)実施) No.22の問題です。論点は「道路・舗装」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
道路のコンクリート舗装に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) コンクリート舗装は,主としてコンクリートの引張抵抗で交通荷重を支える。
解き方
- コンクリート舗装は剛性舗装であり、コンクリート版の曲げ抵抗(曲げ強度)で交通荷重を支える。主として引張抵抗で支えるとする (2) が適当でない。
- 普通コンクリート舗装は温度変化による膨張・収縮に対応するため目地が必要であり、養生期間が長く部分的な補修が困難である。一方でアスファルト舗装に比べて耐久性に富む。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。温度変化による膨張・収縮に対応するため、目地が必要である。
- (2)適当でない。コンクリート舗装は主としてコンクリート版の曲げ抵抗で交通荷重を支える。
- (3)適当。養生期間が長く、部分的な補修が困難である。
- (4)適当。アスファルト舗装に比べて耐久性に富む。
引っかけ:コンクリート舗装の設計基準強度は曲げ強度(4.4N/mm²等)で表す。荷重を支えるのは「曲げ抵抗」である。
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論点ページ:道路・舗装の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和5年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 令和5年度 前期(2023年6月4日(日)実施) No.22。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する