フレッシュコンクリートの性質(用語)
これは2級土木施工管理技士 第一次検定 令和4年度 後期(2022年10月23日(日)実施) No.7の問題です。論点は「コンクリートの施工」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
フレッシュコンクリートに関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) レイタンスとは,コンクリートの柔らかさの程度を示す指標である。
解き方
- レイタンスは、ブリーディングに伴ってコンクリート表面に浮き出て沈殿した微細な物質の層で、打継ぎの前に取り除く。
- コンクリートの柔らかさの程度を示す指標はスランプ(コンシステンシーの指標)であり、(3)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。練混ぜ水の一部が遊離して表面に上昇する現象がブリーディングである。
- (2)適当。材料分離を生じずに運搬から仕上げまでの作業ができる程度がワーカビリティーである。
- (3)適当でない。レイタンスは表面に浮き出た微細物質の層。柔らかさの指標はスランプである。
- (4)適当。コンシステンシーは変形又は流動に対する抵抗性(JIS A 0203)である。
引っかけ:ブリーディングとレイタンスは因果関係にある(ブリーディング水とともにレイタンスが生じる)。
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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 令和4年度 後期(2022年10月23日(日)実施) No.7。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する