既製杭工法の杭打ち機
これは2級土木施工管理技士 第一次検定 令和4年度 後期(2022年10月23日(日)実施) No.9の問題です。論点は「基礎工・土留め」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
既製杭工法の杭打ち機の特徴に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) ドロップハンマは,杭の重量以下のハンマを落下させて打ち込む。
解き方
- ドロップハンマは、ハンマを落下させて杭を打ち込む。ハンマの重量は杭の重量以上(杭重量の1〜3倍程度)が望ましく、軽すぎると打撃効率が悪く杭頭を損傷しやすい。
- したがって「杭の重量以下」とする(1)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。ハンマの重量は杭の重量以上(1〜3倍程度)とする。
- (2)適当。打撃力が大きいが、騒音・振動が大きく油煙が飛散する。
- (3)適当。振動と振動機・杭の重量で杭を押し込む(引抜きにも使える)。
- (4)適当。ラムの落下高さを調整でき、防音カバーを用いて低騒音化できる。
引っかけ:「以上」と「以下」の入れ替え。軽いハンマを高く落とすと杭頭を損傷する。
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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 令和4年度 後期(2022年10月23日(日)実施) No.9。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する