コンクリートの仕上げと養生
これは2級土木施工管理技士 第一次検定 令和4年度 後期(2022年10月23日(日)実施) No.8の問題です。論点は「コンクリートの施工」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
コンクリートの仕上げと養生に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) 混合セメントの湿潤養生期間は,早強ポルトランドセメントよりも短くする。
解き方
- コンクリート標準示方書[施工編]の湿潤養生期間の標準は、日平均気温15℃以上で早強ポルトランドセメント3日、普通ポルトランドセメント5日、混合セメントB種7日である。
- 混合セメントは初期の強度発現が遅いので、早強ポルトランドセメントより長く養生する。短くするとした(4)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。密実な表面が必要な場合は、できるだけ遅い時期に金ごてで強く押さえて仕上げる。
- (2)適当。固まり始める前に生じたひび割れは、タンピングや再仕上げで取り除く。
- (3)適当。水和反応を進めるため、湿潤状態に保つことが重要である。
- (4)適当でない。混合セメントは強度発現が遅いので、湿潤養生期間を早強より長くする。
引っかけ:湿潤養生期間の長さは 早強<普通<混合セメントB種 の順。
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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 令和4年度 後期(2022年10月23日(日)実施) No.8。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する