棒状バイブレータによる締固め
これは2級土木施工管理技士 第一次検定 令和4年度 後期(2022年10月23日(日)実施) No.6の問題です。論点は「コンクリートの施工」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
コンクリートを棒状バイブレータで締め固める場合の留意点に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) 棒状バイブレータは,コンクリートに穴が残らないようにすばやく引き抜く。
解き方
- コンクリート標準示方書[施工編]では、棒状バイブレータは下層に10cm程度挿入し、挿入間隔は一般に50cm以下、1箇所当たりの振動時間は5〜15秒程度を標準とする。
- 引き抜くときは、後に穴が残らないよう徐々に引き抜く。「すばやく引き抜く」とする(3)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。1箇所当たりの振動時間の目安は5〜15秒程度である。
- (2)適当。挿入間隔は一般に50cm以下とする。
- (3)適当でない。穴が残らないよう、徐々に引き抜く。
- (4)適当。横移動させると材料分離の原因となるため、横移動の目的で用いない。
引っかけ:「穴が残らないように」という正しい目的に続く「すばやく」が誤り。目的と方法の組合せを見る。
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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 令和4年度 後期(2022年10月23日(日)実施) No.6。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する