消波ブロックによる消波工
これは2級土木施工管理技士 第一次検定 令和4年度 前期(2022年6月5日(日)実施) No.25の問題です。論点は「海岸」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
海岸における異形コンクリートブロック(消波ブロック)による消波工に関する次の記述のうち,適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) 乱積みは,高波を受けるたびに沈下し,徐々にブロックのかみ合わせがよくなり安定する。
解き方
- 消波ブロックの乱積みは据付けが容易だが据付け直後の安定性は劣り、高波を受けるたびに沈下してブロックのかみ合わせがよくなり安定する。よって (3) が適当である。
- 層積みは規則正しく配列するため外観が美しく安定性もよいが、据付けに手間がかかり、海岸線の曲線部等の施工が難しい。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。乱積みは据付けが容易だが、据付け時の安定性は劣る。
- (2)適当でない。層積みは外観が美しく、安定性もよい。
- (3)適当。乱積みは高波のたびに沈下し、かみ合わせがよくなって安定する。
- (4)適当でない。層積みは据付けに手間がかかり、曲線部等の施工が難しい。
引っかけ:乱積みと層積みの長所・短所を入れ替えた選択肢が並ぶ。「乱積み=施工容易・初期は不安定」「層積み=安定・施工に手間」。
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論点ページ:海岸の要点この論点の出題実績とよくある間違い
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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 令和4年度 前期(2022年6月5日(日)実施) No.25。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する