グラブ浚渫船による施工
これは2級土木施工管理技士 第一次検定 令和4年度 前期(2022年6月5日(日)実施) No.26の問題です。論点は「港湾」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
グラブ浚渫船による施工に関する次の記述のうち,適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) 出来形確認測量は,音響測深機等により,グラブ浚渫船が工事現場にいる間に行う。
解き方
- グラブ浚渫船の出来形確認測量は、音響測深機等により、グラブ浚渫船が工事現場にいる間に行う。浚渫不足があれば、そのまま再浚渫できるためである(港湾工事共通仕様書)。
- グラブ浚渫船は構造物前面や狭い場所の浚渫に適するが、底面を平坦に仕上げるのは難しい。非航式の船団はグラブ浚渫船、引船、揚錨船、土運船等で構成する。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。グラブ浚渫船は、ポンプ浚渫船に比べて底面を平坦に仕上げるのが難しい。
- (2)適当でない。グラブ浚渫船は、構造物前面や狭い場所の浚渫に適している。
- (3)適当でない。非航式の船団は、グラブ浚渫船、引船、揚錨船、土運船等で構成する。
- (4)適当。出来形確認測量は、浚渫船が現場にいる間に音響測深機等で行う。
引っかけ:非航式は自航できないため、引船・揚錨船が必要である。
同じ論点の過去問
令和8年度 後期 No.31ケーソン式混成堤の施工
令和8年度 前期 No.31グラブ浚渫船の施工
令和7年度 後期 No.31ケーソン式混成堤の施工
令和7年度 前期 No.31グラブ浚渫の施工
令和6年度 後期 No.31ケーソン式混成堤の施工
論点ページ:港湾の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和4年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 令和4年度 前期(2022年6月5日(日)実施) No.26。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する