フレッシュコンクリートの性質(用語)
これは2級土木施工管理技士 第一次検定 令和3年度 後期(2021年10月24日(日)実施) No.7の問題です。論点は「コンクリートの材料・配合」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
フレッシュコンクリートに関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) ブリーディングとは,練混ぜ水の一部の表面水が内部に浸透する現象である。
解き方
- ブリーディングは、固体材料の沈降または分離によって、練混ぜ水の一部が遊離してコンクリートの上面に上昇する現象である(JIS A 0203 コンクリート用語)。
- 表面の水が内部に浸透する現象ではないので、(3)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。スランプはスランプ試験で測る軟らかさ(コンシステンシー)の指標である。
- (2)適当。材料分離抵抗性はコンクリートの構成材料の分離に対する抵抗性である。
- (3)適当でない。ブリーディングは練混ぜ水の一部が遊離して上昇する現象である。
- (4)適当。ワーカビリティーは材料分離なく運搬・打込み・締固め・仕上げができる作業の容易さ。
引っかけ:ブリーディングは水が「上がってくる」現象。上面に浮いた水と微粒分が堆積したものがレイタンスである。
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論点ページ:コンクリートの材料・配合の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和3年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 令和3年度 後期(2021年10月24日(日)実施) No.7。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する