アスファルト舗装の上層路盤の施工
これは2級土木施工管理技士 第一次検定 令和3年度 後期(2021年10月24日(日)実施) No.19の問題です。論点は「道路・舗装」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
道路のアスファルト舗装における上層路盤の施工に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) 石灰安定処理路盤材料の締固めは,最適含水比よりやや乾燥状態で行うとよい。
解き方
- 石灰安定処理路盤材料の締固めは、最適含水比よりやや湿潤状態で行うとよい(舗装施工便覧)。
- 粒度調整路盤の均一な敷均し、加熱アスファルト安定処理路盤でのプライムコート、セメント安定処理の硬化前の締固め完了はいずれも正しいので、(3)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。粒度調整路盤は材料分離に留意して均一に敷き均し、締め固めて仕上げる。
- (2)適当。加熱アスファルト安定処理路盤では、下層の路盤面にプライムコートを施す。
- (3)適当でない。石灰安定処理路盤材料は最適含水比よりやや湿潤状態で締め固める。
- (4)適当。セメント安定処理路盤は硬化が始まる前までに締固めを完了する。
引っかけ:石灰安定処理は「やや湿潤」。乾燥側と書かれていたら誤りである。
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論点ページ:道路・舗装の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和3年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 令和3年度 後期(2021年10月24日(日)実施) No.19。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する