型枠の施工と取外し
これは2級土木施工管理技士 第一次検定 令和3年度 前期(2021年6月6日(日)実施) No.8の問題です。論点は「コンクリートの施工」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
型枠の施工に関する次の記述のうち,適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) 型枠の締付け金物は,型枠を取り外した後,コンクリート表面に残してはならない。
解き方
- コンクリート標準示方書[施工編]では、型枠の締付け金物は、型枠を取り外した後、コンクリート表面に残しておいてはならないとしている。よって(3)が適当である。
- 型枠内面には剥離剤を塗布する。側圧はコンクリートの打込み速さ・温度・スランプ等の条件で変わる。型枠は比較的荷重を受けない部分から取り外していく。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。型枠内面に塗布するのは剥離剤で、セパレータは締付け金物である。
- (2)適当でない。側圧は打込み速さ、温度、スランプ等の条件で変化する。
- (3)適当。表面近くの金物は取り除き、穴は高品質のモルタル等で埋める。
- (4)適当でない。比較的荷重を受けない部分から取り外していく。
引っかけ:「セパレータ」と「剥離剤」の入れ替えは典型的なひっかけである。
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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 令和3年度 前期(2021年6月6日(日)実施) No.8。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する