コンクリートの施工(運搬・打込み・養生)
これは2級土木施工管理技士 第一次検定 令和3年度 前期(2021年6月6日(日)実施) No.6の問題です。論点は「コンクリートの施工」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
コンクリートの施工に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) コンクリートを練り混ぜてから打ち終わるまでの時間は,外気温が25℃を超えるときは2時間以内を標準とする。
解き方
- コンクリート標準示方書[施工編]では、練り混ぜてから打ち終わるまでの時間は、外気温が25℃を超えるときは1.5時間以内、25℃以下のときは2時間以内を標準とする。25℃を超えるときを2時間以内とした(1)が適当でない。
- 打ち重ねるときは棒状バイブレータを下層コンクリート中に10cm程度挿入して上下層を一体化し、打込み後は散水・湛水・湿布等で一定期間湿潤状態を保つ。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。外気温が25℃を超えるときは1.5時間以内が標準である。
- (2)適当。バケットによる運搬は材料分離が少ない方法である。
- (3)適当。下層に10cm程度挿入し、上下層を一体化させる。
- (4)適当。湿潤状態を保ち、セメントの水和を十分に進める。
引っかけ:25℃を境に「超えるときは1.5時間、以下なら2時間」である。数値を入れ替えた出題が多い。
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→令和3年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 令和3年度 前期(2021年6月6日(日)実施) No.6。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する