騒音規制法(特定建設作業の規制基準)
これは2級土木施工管理技士 第一次検定 令和3年度 前期(2021年6月6日(日)実施) No.40の問題です。論点は「騒音規制法・振動規制法」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
騒音規制法上,指定地域内における特定建設作業の規制基準に関する次の記述のうち,正しいものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) 特定建設作業の敷地の境界線において騒音の大きさは,85デシベルを超えてはならない。
解き方
- 騒音規制法 第15条に基づく「特定建設作業に伴つて発生する騒音の規制に関する基準」(昭和43年厚生省・建設省告示第1号)では、特定建設作業の騒音は敷地の境界線で85dBを超えてはならない。(1) が正しい。
- 1号区域では午後7時から翌日午前7時までの作業が禁止され、1日の作業時間は10時間以内(2号区域は14時間以内)である。
- 同一場所での連続作業は6日を超えてはならず、日曜日その他の休日の作業も原則として禁止される。
選択肢ごとの解説
- (1)正しい。敷地の境界線で85デシベルを超えてはならない。
- (2)誤り。1号区域の禁止時間帯は午後7時から翌日午前7時である。
- (3)誤り。1号区域の1日の作業時間は10時間以内である。
- (4)誤り。同一場所での連続作業の制限は6日である。
引っかけ:振動規制法の基準値(75dB)と騒音規制法の基準値(85dB)を取り違えやすい。時間帯、作業時間、連続日数は両法で共通である。
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論点ページ:騒音規制法・振動規制法の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和3年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 令和3年度 前期(2021年6月6日(日)実施) No.40。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する