火薬類取締法(火薬類の取扱い)
これは2級土木施工管理技士 第一次検定 令和3年度 前期(2021年6月6日(日)実施) No.39の問題です。論点は「火薬類取締法」(重要度C・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
火薬類取締法上,火薬類の取扱いに関する次の記述のうち,正しいものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) 火薬庫内には,火薬類以外のものを貯蔵してはならない。
解き方
- 火薬類取締法施行規則 第21条第1項第3号は、火薬庫内には火薬類以外の物を貯蔵しないことと定めており、(3) が正しい。
- 火薬庫の設置、移転、構造・設備の変更には都道府県知事の許可が必要である(火薬類取締法 第12条第1項)。
- 火薬庫の境界内には爆発・発火・燃焼しやすい物を堆積しないこと(同規則 第21条第1項第2号)、火薬庫内では換気に注意し、できるだけ温度の変化を少なくすること(同第7号)とされている。
選択肢ごとの解説
- (1)誤り。都道府県知事の許可を受けなければならない(法第12条)。
- (2)誤り。境界内には燃焼しやすい物等を堆積してはならない。
- (3)正しい。火薬庫内には火薬類以外の物を貯蔵しない(規則第21条)。
- (4)誤り。火薬庫内では換気に注意し、温度の変化を少なくする。
引っかけ:(4) は「温度の変化を少なくする」の部分が正しいので紛らわしいが、規則は換気に注意することを求めており、換気の禁止ではない。
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論点ページ:火薬類取締法の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和3年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 令和3年度 前期(2021年6月6日(日)実施) No.39。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する