令和3年度 前期 No.37論点:河川法重要度 B配点 1点未着手

河川法(河川の管理と目的)

これは2級土木施工管理技士 第一次検定 令和3年度 前期(2021年6月6日(日)実施) No.37の問題です。論点は「河川法」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

河川法に関する次の記述のうち,正しいものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(1) 一級河川の管理は,原則として,国土交通大臣が行う。

解き方

  1. 河川法 第9条第1項により、一級河川の管理は国土交通大臣が行う(指定区間は都道府県知事が一部を行う)。(1) が正しい。
  2. 河川法の目的(第1条)は、洪水等による災害の防止、河川の適正な利用と流水の正常な機能の維持、河川環境の整備と保全であり、河川環境は1997年の改正で加えられた。
  3. 準用河川は市町村長が指定・管理し(第100条)、ダムは堰、水門、堤防などとともに河川管理施設である(第3条第2項)。

選択肢ごとの解説

  1. (1)正しい。一級河川は国土交通大臣が管理する(第9条第1項)。
  2. (2)誤り。河川環境の整備と保全も目的に含まれる(第1条)。
  3. (3)誤り。準用河川の管理は市町村長が行う(第100条)。
  4. (4)誤り。ダムは河川管理施設に該当する(第3条第2項)。
引っかけ:一級河川は国土交通大臣、二級河川は都道府県知事、準用河川は市町村長と、河川の種類と管理者の組合せを取り違えやすい。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 令和3年度 前期(2021年6月6日(日)実施) No.37。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する