河川法
これは2級土木施工管理技士 第一次検定 令和7年度 後期(2025年10月26日(日)実施) No.42の問題です。論点は「河川法」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
河川法に関する次の記述のうち,誤っているものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) 二級河川の管理は,原則として,当該河川の存する市町村長が行う。
解き方
- 河川法第10条第1項により、二級河川の管理は、当該河川の存する都道府県を統轄する都道府県知事が行う(同条第2項により、指定都市の区域内で知事が指定する区間は指定都市の長が行う)。
- 目的に河川環境の整備と保全が含まれること(第1条)、河川に河川管理施設が含まれること(第3条)、河川保全区域の指定(第54条)はいずれも条文のとおりである。
- よって(4)が誤りである。
選択肢ごとの解説
- (1)正しい。第1条の目的には、平成9年改正で河川環境の整備と保全が加えられている。
- (2)正しい。第3条により、河川にはダム・堰・水門・堤防・護岸・床止め等の河川管理施設を含む。
- (3)正しい。第54条により、河岸又は河川管理施設を保全するため河川管理者が指定する。
- (4)誤り。二級河川は都道府県知事が管理する(第10条)。市町村長が管理するのは準用河川である。
引っかけ:一級河川は国土交通大臣、二級河川は都道府県知事、準用河川は市町村長と、管理者を区別して覚える。
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論点ページ:河川法の要点この論点の出題実績とよくある間違い
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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 令和7年度 後期(2025年10月26日(日)実施) No.42。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する