車両制限令(車両の最高限度)
これは2級土木施工管理技士 第一次検定 令和3年度 前期(2021年6月6日(日)実施) No.36の問題です。論点は「道路法・車両制限令」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
車両の最高限度に関する次の記述のうち,車両制限令上,誤っているものはどれか。
ただし,道路管理者が道路の構造の保全及び交通の危険の防止上支障がないと認めて指定した道路を通行する車両を除く。
解答欄
正解
正解:(3) 車両の最小回転半径は,車両の最外側のわだちについて10mである。
解き方
- 車両制限令 第3条第1項は、指定道路以外を通行する車両の最高限度を、幅2.5m、輪荷重5t、高さ3.8m、長さ12m、最小回転半径(車両の最外側のわだちについて)12mなどと定めている。
- 最小回転半径を10mとする (3) が誤りである。
選択肢ごとの解説
- (1)正しい。輪荷重の最高限度は5tである(第3条第1項第2号)。
- (2)正しい。指定道路以外の高さの最高限度は3.8mである。
- (3)誤り。最小回転半径は最外側のわだちについて12mである。
- (4)正しい。幅の最高限度は2.5mである。
引っかけ:高さは指定道路で4.1m、総重量は指定道路等で25t(その他20t)と、指定道路かどうかで値が変わる項目と混同しやすい。
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論点ページ:道路法・車両制限令の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和3年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 令和3年度 前期(2021年6月6日(日)実施) No.36。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する