コンクリートの施工(打込み・締固め)
これは2級土木施工管理技士 第一次検定 令和2年度(2020年10月25日(日)実施) No.7の問題です。論点は「コンクリートの施工」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
コンクリートの施工に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) コンクリートを2層以上に分けて打ち込む場合は,外気温が25℃を超えるときの許容打重ね時間間隔は3時間以内とする。
解き方
- コンクリート標準示方書[施工編]では、2層以上に分けて打ち込む場合の許容打重ね時間間隔の標準を、外気温25℃以下で2.5時間、25℃を超える場合で2.0時間としている。
- 3時間以内とする (4) が適当でない。なお練混ぜから打ち終わるまでの時間は、25℃を超えるとき1.5時間以内、25℃以下のとき2時間以内である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。棒状バイブレータは下層のコンクリート中に10cm程度挿入する。
- (2)適当。打上がり面を水平にし、1層の打込み高さは40〜50cm以下とする。
- (3)適当。外気温が25℃を超えるときは、練混ぜから打終わりまで1.5時間以内とする。
- (4)適当でない。25℃を超えるときの許容打重ね時間間隔は2.0時間以内である。
引っかけ:「練混ぜから打終わりまで(1.5時間/2時間)」と「許容打重ね時間間隔(2.0時間/2.5時間)」を取り違えやすい。
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→令和2年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 令和2年度(2020年10月25日(日)実施) No.7。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する