令和2年度 No.3論点:土工重要度 A配点 1点未着手

盛土の施工(敷均し・締固め・含水量)

これは2級土木施工管理技士 第一次検定 令和2年度(2020年10月25日(日)実施) No.3の問題です。論点は「土工」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

盛土の施工に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(2) 盛土の締固め特性は,土の種類,含水状態及び施工方法にかかわらず一定である。

解き方

  1. 盛土の締固め特性(最大乾燥密度・最適含水比など)は、土の種類や含水状態、締固めエネルギー(施工方法)によって大きく変わる(道路土工 盛土工指針)。
  2. したがって「かかわらず一定である」とする (2) が適当でない。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当。盛土材料を均等に敷き均し、均等に締め固めることが施工上最も重要である。
  2. (2)適当でない。締固め特性は、土の種類・含水状態・施工方法によって変化する。
  3. (3)適当。自然含水比が施工含水比の範囲にないときは、ばっ気や散水で含水量を調節する。
  4. (4)適当。敷均し厚さは、締固め機械の種類や要求される締固め度などで決まる。
引っかけ:「一定である」「かかわらず」といった断定表現は誤りの選択肢になりやすい。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 令和2年度(2020年10月25日(日)実施) No.3。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する