道路の盛土の施工
これは2級土木施工管理技士 第一次検定 令和8年度 前期(2026年6月7日(日)実施) No.8の問題です。論点は「土工」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
道路における盛土の施工に関する記述のうち,適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) 盛土の施工は,盛土材料を水平に敷き均し,均等に締め固める。
解き方
- 道路土工 盛土工指針では、1層の締固め後の仕上り厚さは、路体で30cm以下(敷均し厚さ35〜45cm以下)、路床で20cm以下(敷均し厚さ25〜30cm以下)を標準とする。
- 盛土は材料を水平に敷き均し、全体が均等な密度になるよう締め固めるのが基本である。
- 自然含水比が施工含水比の範囲にないときは、ばっ気乾燥や散水による含水比調整を行う。よって適当なものは (3) である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。正しくは路床の1層の仕上り厚さは20cm以下とする。
- (2)適当でない。正しくは路体の1層の仕上り厚さは30cm以下とする。
- (3)適当。盛土材料は水平に敷き均し、均等に締め固める。
- (4)適当でない。正しくは含水比が範囲外のときは、ばっ気乾燥や散水による含水比調整を行う。
引っかけ:路体30cm・路床20cmの仕上り厚さと、敷均し厚さ(路体35〜45cm・路床25〜30cm)を混同しない。含水比の問題は「粒度」ではなく「含水比」を調整する。
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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 令和8年度 前期(2026年6月7日(日)実施) No.8。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する