令和2年度 No.1論点:土工重要度 A配点 1点未着手

土工の作業に使用する建設機械

これは2級土木施工管理技士 第一次検定 令和2年度(2020年10月25日(日)実施) No.1の問題です。論点は「土工」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

土工の作業に使用する建設機械に関する次の記述のうち,適当なものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(1) クラムシェルは,シールドの立坑など深い掘削に用いられる。

解き方

  1. クラムシェルは、ワイヤで吊ったバケットを落下させて土砂をつかみ取る機械で、機械の位置より低い場所の掘削に適し、シールドの立坑や深い基礎の掘削など狭く深い掘削に用いられる。
  2. バックホゥは主に機械の位置より低い場所の掘削、ブルドーザは掘削・押土と短距離(60m程度以下)の運搬に用いる。スクレーパは掘削・積込み・中距離運搬・敷均しを一貫して行うが、締固めは行わない。
  3. よって (1) が適当である。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当。クラムシェルは狭く深い掘削に適し、立坑の掘削に用いられる。
  2. (2)適当でない。バックホゥは主に機械の位置より低い場所の掘削に用いる。
  3. (3)適当でない。ブルドーザの運搬は短距離(60m程度以下)の押土運搬である。
  4. (4)適当でない。スクレーパは掘削・積込み・運搬・敷均しを行い、締固めは行わない。
引っかけ:(4) は「中距離運搬」「敷均し」まで正しく、最後の「締固め」だけが誤りである。高い場所の掘削はショベル(ローディングショベル)で、バックホゥは低い場所と覚える。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 令和2年度(2020年10月25日(日)実施) No.1。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する